エピソード 令和5年作成
ごきげんよう** いまむぅです( ´ ▽ ` )ノ
今回はうちの可愛いニャンズとの出会いについて、書こうと思います。
本題に入る前にうちの愛妻なんですが、いまむぅが引くレベルの動物好きです。しかも犬好きとか猫好きとかではなく、とにかく動物好きなんです!!ふれあい動物園に連れて行った日にはあり得ないくらいのエサに課金したり‥買い物に行くと『ちょっとだけ‥ね!』と言ってペットショップのショーケースに張りつきます(笑)
その動物好きが伝わるのか、結構な頻度で保護すべき(怪我したり、母ネコがいなかったり) 動物が寄ってきます(笑)(^◇^;)
ここからが本題です!!今回はうちの愛猫 チロちゃん との出会いについて書こうと思います。
雪が積もった12月のある日、うちの愛妻が重度の胃腸炎で熱を出し、病院に行こうと家を出たところ、いつもエサをあげているノラ猫の親子が日向ぼっこをしていたんだとか‥。数日会わず、エサをあげられていなかった為、一度エサを取りに帰り再び親子のもとに‥。すると、お母さん猫がいない。子猫は日の当たる道路に横になっており、エサをあげようとウキウキ(この時の妻の体温39度)で近づくと子猫は瞬きもせず、虫の息で冷えきっていたそう‥。『キンキンに冷えとうやん!!』とツッコミいれ、慌てて家に連れて帰ったそうです。
そして、ドライヤーで温めながら、いつもお世話になっている動物病院にTEL。先生は『また見つけたとね!?すぐに連れておいで!』と言ってくれた為、体温が高い今がチャンスと子猫を服の中に入れ、服の上からホッカイロを貼りまくって、病院に連れて行ったそう。
病院に着くと看護師さんが入口で待っていてくれ、病院の中に向かって『先生着きました!!』と大きな声で報告。すると、先生や看護師さん5〜6名がバタバタ集まり、ドライヤーや湯たんぽで温めたり、点滴のルートをとったりと‥‥。その時の妻は待ち合い室でガタガタ‥‥(この時の体温39度代後半) 先生から『とりあえず預かるから病院に行ってきなさい』と言われ、後ろ髪を引かれながら病院に行ったらしい。
病院後TELすると、『まだ体温が上がってないから夕方まで預かる』と言われ、肩を落として一旦家へ。夕方迎えに行くと、そこにはキャワイイ子猫がヨチヨチ歩いていたんだとか‥。妻は大喜びで家に連れて帰り、いまむぅを待っていたそう。と言ってもいまむぅが家に帰ったら、トイレや猫ベッド等、飼う気満々で、揃えられていたんだけどね(笑)( ̄ー ̄)
元々、いまむぅは家で猫を飼うのは反対派(家具で爪研ぎされるし‥)だったんだけど、その子猫のキャワイイこと‥。そらぁもう飼っちゃダメなんて言えませんでしたよ‥(笑)次の日には仕事帰りにおもちゃ買って帰ったさぁ!!しかもなぜか助けた妻よりいまむぅに懐くという不思議な現象が‥。
そして、我が家の一員になりました。あっそうそう‥ちなみにメスでした。妻はいろんな名前を考えてたんだけど、子供2人が
『チロちゃん』
と言い出し、決定。(*^▽^*)
片目(左目)が白くなっており、癒着(ゆちゃく)していたみたいで、6ヶ月の避妊手術と一緒に癒着を剥がす手術をしてもらいました。その後も目薬とか頑張ったんですが、なかなか綺麗な眼にはならず‥。動物大好きな妻は久留米にある動物の眼を専門としている病院に連れて行ったところ『今のところ、これがゴールと思って大丈夫!なんの問題なし!見た目は気になるかもだけど、この子はそれで育ってきたから何の不自由もなく暮らせるよ』と言われたとのことで、無事にゴールとなりました。
そして今となっては家族全員このチロちゃんの下ぼくです(笑) 妻曰く、猫を飼ったら何事にも下手(したて)に出て感謝しないといけないそうで、妻が横になっていて、上に乗ってきたら『あらぁ〜良いんですか?すいませんねぇ〜♬』と大喜びしています。
去年の12月で1歳になったチロちゃん、いやチロ様ですが!(笑) 立派なツンデレ娘に育ち、たまに出るデレに夫婦でやられております(*^ω^*)
これがチロちゃんとの出会いですね。いかがでしょうか?
次回は (上記写真) 福ちゃんとの出会いについて書きますので‥**
それではこの辺で いまむぅでしたぁ〜ヾ(๑╹◡╹)ノ”